日本の夏は本当に暑いですね。
昼間は昼間で大変なんですが、夜も蒸し暑さで寝苦しくて、眠りに入るのも一苦労だったりします。
この寝苦しい夏の夜をさらに苦しめるのが・・・ぶ~んと嫌な羽音を響かせる蚊。
さあ眠ろうと思ったら、耳元でぶ~んと音がして飛び起きることもしばしば・・・
蚊は小さい上に飛び回っているので、なかなか見つからないのもイライラしますよね。
それでも、眠る前であれば対処のしようもあるんですが、眠った後に刺されるともうどうしようもありません。
最近の蚊は賢くなったのか(?)、日中はあまり姿を現さないような気がするんです。
きっと、目に見えないところに隠れてるんでしょうね。
で、寝静まった後に、どこからかやってきてゆうゆうと食事にありつく。
本当腹が立ちますね(^^;)
就寝中蚊に刺されると、眠りながら「なんだかかゆいなあ」と蚊に喰われた箇所をかき始めるんですよね。
半分眠った状態で「かゆいなあ」と思いながらしばらく過ごして、ハッと目が覚める。
で、かゆい箇所を見ると、少し赤くなっているんですよね。
そのまましばらく待っていると、次第に膨らんできて、白っぽいような赤く腫れた状態になってしまうわけです。
だから、症状を見ると、指された直後に目が覚めてるんですね。
どんだけかゆいんだ?(^^;)
時計を見ると朝の4時。
仕方なくテレビをつけて、頭をボーッとさせながらも、周囲を見回して蚊が飛んでいないか目視で探します。
ここで運良く見つかれば、左右から強烈なハンドプレスをお見舞いするわけですが、なかなか見つからないことが多いです。
最終手段として、アースの『おすだけノーマットスプレー』をシュッと一吹きします。
このスプレー、かなり強力です。
部屋に一吹きして、早ければ5分もすれば、ヨタヨタと弱った蚊が床でうごめいていたりします。
ここまで来れば、安心して眠ることができますね。
最初からスプレーを使えばいいといえばいいんですが、薬はできるだけ使いたくないですよね。
だからなるべく使いたくないんですが、とはいえ、蚊に刺されて目が覚めて睡眠不足になるのも嫌なもの。
就寝前に目にしたら、使うようにはしています。
この季節は、2~3日に1回は蚊に遭遇するような気がします。
いったいどこから侵入してるんだろう・・・?